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個別エントリトラッキング

日次エクスポートでは、サマリーを含むファイルが1日につき1つ作成されます。個別トラッキングは、特定のイベントを1件だけ参照したい場合に使用します。たとえば、日記から特定のワークアウトへリンクしたり、気分のエントリから週次レビューへバックリンクしたりできます。

これは日次エクスポートの代わりではなく、追加で行われます。両方をオンにすると、両方の種類のファイルが作成されます。

設定UIは意図的に2段階になっています。

  1. マスタースイッチ機能全体をオンにします。
  2. 指標ごとの選択個別ファイルを作成する指標を選びます。ほとんどの場合、心拍数の測定ごとにファイルを作成する必要はありません(1日10,000件)が、ワークアウトごとには必要です(1日約1件)。
推奨指標を有効にする

気分、症状、ワークアウト、血圧、血糖値という実用的な初期設定です。1エントリにつき1ファイルが適している指標です。

すべての指標を有効にする

すべてを対象にします。1日に数千個のファイルが作成される可能性があるため、注意してください。

すべての指標を無効にする

マスタースイッチは変更せず、指標ごとの選択をすべて解除します。

エントリフォルダ

個別ファイルの保存先となる、Vaultからの相対パスです。デフォルト:entries

カテゴリ別に整理

オンの場合、エントリはカテゴリのサブフォルダ(entries/workouts/entries/symptoms/)に保存されます。オフの場合、すべてのエントリが1つのフラットなフォルダに保存されます。

デフォルト:{date}_{time}_{metric}。使用できるプレースホルダ:{date}{time}{metric}{category}。出力例:

{vault}/entries/ ├─ workouts/2026_07_14_0920_workouts_workouts_71000000-0000-0000-0000-000000000008.md ├─ symptoms/2026_07_14_0916_symptom_headache_symptom_headache_71000000-0000-0000-0000-000000000002.md └─ vitals/2026_07_14_0918_blood_pressure_blood_pressure_71000000-0000-0000-0000-000000000004.md

正規のソースに基づくエントリでは、設定したファイル名の末尾に、選択した指標と小文字のHealthKit UUIDが追加されます。これにより、再実行しても同じソースレコードのパスが安定し、同じ分に発生したイベントの名前衝突を防げます。UUIDのない互換エントリでは、従来の短いファイル名の動作が維持されます。

注意

ヘルス指標で1つ以上の指標を有効にしたカテゴリだけが、ここに表示されます。まずそちらで指標を有効にしてから、個別エントリとしてトラッキングするかを選択してください。パスを前提とした自動化を構築する前に、ソースレコードの同一性に関するコントラクトと、生成されたファイル名マトリクスを確認してください。